合同会社G11設立までの経緯
2022年
- JR西高屋駅および駅前の再開発の動きと同時に、駅周辺の活力や魅力を高めようとする人たちが出現した。
2023年
- 様々な団体の代表者※ による会合が繰り返され、口コミによりコミュニティが拡大した。
※ 高屋西小学校区住民自治協議会、西高屋駅前自治会、日名条自治会、東広島市(高屋出張所)、近畿大学工学部(広島キャンパス)、株式会社広島銀行高屋支店、(株)高屋建設、アウル東広島不動産株式会社、ヤルキマントッキーズ株式会社、(株)ロジスティック、炭焼ゑん、株式会社マエダハウジングなど - 住民および東広島市(高屋出張所)を主体としたメンバーが月2回の定例会を重ね、JR西高屋駅周辺の活力や魅力を高める方法を議論した。
2024年
- 定例会メンバーを中心に、類似団体およびまちづくり事業の発表会などを視察した。
- 東広島市・近畿大学 Town&Gownまちづくりプロジェクトなどに地域住民として本格的に参画を開始した。
- 合同会社G11の設立(2024年6月11日)
合同会社G11設立時 菅井晃彦代表の言葉
私が生まれ育ったJR西高屋駅前の通りは、昔はいろいろなお店が立ち並び、駅前ロータリーでは盛大な祭りが行われて、とても賑わっていました。
しかし、時が経つにつれ、空き家および空き店舗が増えていき、変わっていく町の姿に、寂しさを感じていました。
そんな中、東広島市・近畿大学 Town&Gownまちづくりプロジェクトとして新たなまちづくりが始まることに、とても期待しています。
また、JR西高屋駅が生まれ変わろうとしている「いま」、私たち地域住民は、まちづくりを通して、「地域の魅力や活力を高めていきたい」という想いで
高屋に縁のある多種多様なメンバーが集まって、まちづくりのための組織、「合同会社G11」を設立します。
2023.5.11 合同会社G11 代表 菅井晃彦
合同会社G11の概要
合同会社G11の「G11」とは
合同会社G11の「G11」とはJR西高屋駅の駅番号「JR-G11」にちなんで、G から始まる未来に繋がるキーワードに隠れた意味を持たせるということで、会社名に決定。
G から始まる未来に繋がるキーワード
- Gate(ゲート) 出入り口
- Game(ゲーム) 遊び、娯楽
- Grow(グロウ) 育つ、成長する
- Glad(グラッド) 嬉しい、満足する、感謝する
- Gather(ギャザー) 引き寄せる、寄せ集める
- Garden(ガーデン) 庭
- Goal(ゴール) 目的地
- Guard(ガード) 守る
- Guide(ガイド) 案内する、導く
- Get(ゲット) 見つける
- Gimmick(ギミック)工夫
メンバー
代表
- 菅井晃彦(株式会社高屋建設代表取締役)
副代表
- 大西浩司(アウル東広島不動産株式会社代表取締役)
- 木村将希(日名条自治会副会長)
役員
- 板垣護(ヤルキマントッキーズ株式会社代表取締役社長)
- 岸誠二(株式会社ロジスティックス取締役)
- 梅田安美(串焼きゑん役員)
顧問
- 井上泰秀(高屋西小学校区住民自治協議会副会長)
- 池田昭典(西高屋駅前自治協会会長・高屋西小学校区住民自治協議会ふるさと部会長)
オブザーバー
- 鈴木康太郎(日名条自治会会長)
- 竹本浩朗(広島銀行高屋支店支店長)
- 村瀬直彦(東広島市地域振興部次長兼高屋出張所長)
- 戸田文(東広島市政策推進監大学連携近畿大学Town&Gown 担当)